きょうの研究会の様子をお伝えします。
3週にわたっておこなった輪読の統括として、小林研のとるべきアプローチを議論しました。
各々レジュメを持参してきました。
内容は、まずは現代社会をいままで共有してきた図書に鑑み、自分なりの視点で切り取ります。
つぎに、そのなかに置かれる小林研の特徴を洗い出し、どのようにアプローチしていけばよいのかを提言。
最後は、自分は何をしていかなければいけないのかについて記述しました。
全体での議論を通じて、捉え方の異なる点と共有している点を明らかにし、小林研としてのスタンスを浮き彫りにしていきました。
「当事者意識」というのが今学期において重要な単語です。
いままでの経験をもとに、もう一歩踏み出した活動をおこなっていきますので、ご協力お願いいたします。
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