2012/05/13

輪読_ミャンマー編

こんにちは、M1の藤枝です。

5/8の研究会ではミャンマープロジェクトに関連する本の輪読を行いました。


・『スラムの惑星 −都市貧困のグローバル化−』(マイク・デイヴィス=著/明石書房/2010)
・『アフリカの都市的世界』(嶋田義仁ほか=著/世界思想社/2001)
・『グローバル・シティ』(スキア・サッセン=著/筑摩書房/2008)
・『アメリカ大都市の死と生』(ジェーン・ジェイコブズ=著/鹿島出版会新版/2010)
・『驚異の工匠たち』(B.ルドフスキー=著/鹿島出版会/1981)
・『限界デザイン』(三宅理一=著/TOTO出版/2010)
・『Design with the other 90%』(Cynthia E. Smith=著/Cooper-Hewitt,National Design Museum Smiths/2011)
・『世界一大きな問題のシンプルな解き方』(ポール・ポラック=著/英治出版/2011)
・『ODAの現場で考えたこと』(草野厚=著/日本放送出版協会/2010)

の9冊を約3人読み、レジュメにまとめ発表しました。


スラムとは何なのか、東京にはスラムはあるのかなど、根源的な議論をしました。
次回5/15は今回の議論も含め、全体の総括をします。



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